考える

考えるの13「移民を受け入れられるのか?」

久しぶりの「考える」ですが…。 考えるの12では、労働力を増やすには、どうしたらいいのかを考え、そこで③「移民を受け入れる」が出てきました。 当然、移民を受け入れれば、若い人が増え、労働力、消費、人口が増加し、経済もうまい具合に回っていき、か…

考えるの12「生産人口が湧いて出る話を考える」

大分遅くなりましたが、考えるの11で、①「生産人口を増やす」という考えがありました。単純に生産人口を増やすには、どうすればいいのかといいますと、 ①子供が増える。 ②他県からの移住者を増やす。 ③移民を受け入れる。 この3点が大いに考えられるでしょ…

考えるの11「2025年問題をどうするべきか」

知るの13でも述べました通り、2025年問題は本当に大変な問題なんです。ではどういう対策をとっていかなければいけないかということを考えます。 まず、「社会保障」が破綻するという話でしたが、それは で一人の生産人が、一人の高齢者を支えるという図式…

考えるの10「和歌山市の高齢化」

世間一般に騒がれている、やれ少子化だ、やれ高齢化だと言われてますけど、あんまりどういうことなのかわかりませんね。 今回は高齢化に着目して、私自身の疑問はといいますと、 ①高齢化の何がいけないのか。 ②和歌山市の高齢化はどのくらいなのか。 この2つ…

知るの11・考えるの9「千里ニュータウン再生計画」  

ニュータウン最終章ですね。そろそろ和歌山の話に戻りたい…。 知るの10でもお話ししたように、ニュータウンは50年も経てば、人口減少と高齢化が始まってしまい、それはふじと台でも考え得ることなのではないかとという話でしたね。 そこで、日本初のニュ…

知るの10・考えるの8「ニュータウンの栄枯盛衰」

知るの9でも書いた通り、ふじと台の人口爆発の勢いはすごいものがあります。しかしながら、最後には含ませた書き方で終わっていますね。 rikku009shi.hatenablog.com というのは「ニュータウン」の未来というものを考えなければなりません。 そもそもニュー…

考えるの7「熱海という市」

豊橋に行ったのもすべてはこのため…!!! 熱海観光!!! 観光地として知らない人はいないでしょう。なぜ熱海になったのかというと、豊橋と大宮と和歌山の間ってことで…え…。 最近、観光のことでよく書いていると思うんですけど、いいところは吸収していきたい!!!…

考えるの6「豊橋という市」

友人Kに会うために豊橋まで行ったのですが、規模がなかなか大きい市だったので、少し「考える」で取り上げようかなと。 豊橋は、愛知県の南東部に存在する市で、人口が約37万人。工業、商業、農業の活発な都市で、東三河地方の中心的存在の市です。 産業があ…

考えるの5「京都の観光戦略」

知るの7で書いた通り、京都は世界一の観光地として選ばれましたが、その要因はどこにあるのかという記事です。 知るの7「世界一の観光地京都!!!」 - 和歌山市の100年後を考えるブログrikku009shi.hatenablog.com この観光戦略を見本に、和歌山市も何かしら…

考えるの4「100年後ということ」

なぜ100年後かということを、もう少し考えました。 2025年、今から10年後ですね、所謂団塊の世代が75歳以上となる2025年問題。年金制度の破綻と働き不足が危惧される時代がもう10年後に迫っています。どんなことが予想され、和歌山市がどうなるかは「知る」…

知るの2・考えるの3「統一地方選2015」  

4/12と4/26は和歌山県議会議員、市議会議員の選挙でした。みなさん行かれましたか?ちなみに今回の投票率は県議会選挙が48.11%、市議会選挙が42.97%でした。 H26 年度で、全国平均は52.6%なんで、全国に比べて少し劣っているかなという感じです。世界では、…

考えるの2 「学生運動からタイトルまでを考える」

ブログタイトルの「考える」をもう少しひも解くとこういう事かな?というのを書きますpart2。 学生運動は、大正デモクラシーの頃から大きく広まり、1980年代までの70年間ぐらい行われていた学生による政治活動やデモなどの事です。 当時世間から、学生が世の…

考えるの1「人間は考える葦である」  

ブログタイトルの「考える」をもう少し考えるとこういう事かな?というのを書きますpart1。 表題はフランスの哲学者パスカルの有名なお言葉ですが、これは、人間は自然のなかで、矮小な生き物だが、考えることによって宇宙をも超えるという宣言ですね。もっ…